もうひとつのお仕事

もうひとつのお仕事

立春を迎えても まだまだ寒い。今月は2回も この辺りでは珍しく大雪が降った。

大寒の1月からこの時期まで、父ちゃんは忙しい。我家の暖房を支える薪の準備があるからだ。そりゃもう、よ~やるわと思うくらい大変な作業だが父ちゃんは楽しそうだ。
楽しくないと、こんなことは出来ない。私が男だったら絶対しないと思う。

『おしゃれ』的な感覚で薪ストーブを自宅に取り付けたりしたら本当に『飾り』で終わるであろう。私はおそらくこのタイプだ。薪を買えば高く、我家のように毎日ガンガンめらめらさせたらば電気代は軽く超える金額になってしまうのだ。
(1日1,000~1,500円くらいかな?)

木を切り倒しても良い山の持ち主さんを探すところから準備が始まる。去年からBNTの田中さんが声をかけてくださり社長さんの山を切らさせて頂いてる。

有難いです。

imgp0174_r見よ!!

この自衛隊のようなとうちゃんを・・・(しかし、よう似合ってる)

さっ切り倒すかってな感じ?

imgp0183_rチェーンソーで倒した木をトラックに積みやすいサイズにさらにカット。ワイルド父ちゃん。

非常時には、私が知らない父ちゃんの能力を見る気がする。

img_0090_1363_rこのようにあらかたカットした薪を自宅に持ち帰り

imgp0206_rここから日々薪割りがはじまる。
仕事から帰るとちょっとずつ薪割りを済ませ、休みの日は朝から薪割りの音で私は目覚める。薪割りを全て済ませ、この冬に使うまで自然乾燥。良く乾燥していないと燃えにくいようだ。

この頃の父ちゃんは薪割り筋トレ状態で、体がめきめきになった気がするそうな。こんなこと毎年しているからか?

父ちゃんは10代の頃とず~と同じ体重・体型を維持。肌はさすがに乾燥気味で じじぃみたいじゃけどね(^^)
あんたはよ~太ったな~と私を見て思っていることだろう。口に出さないところが父ちゃんらしいが・・・(p_-)

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めらめら中。

さすがに私も火を起こすのが上手くなった。600の数字辺りが一番暖かくなる。薪ストーブの上で お茶を沸かしたりおでんを煮込んだり。父ちゃん、家族が暖かく過ごせれるよう頑張ってくれてありがとう。

子供達は、巣立った後も冬になればきっとこの風景を思い出すだろう。それも父ちゃんのお陰。ちょっと優しくできるよう私も少しだけ頑張ってみるよ。