はにかみ

はにかみ

今年で45才になった。

どうやっても隠しようがないくらい、りっぱな中年になってしまった。正直、中年になったことで落胆も何もない。もう45才なのね、人生年取るの早いな~くらいなもんである。

老いていく自分に驚きも多いが、どこか楽しみも含んでいる。同級生の父ちゃんも、もれなく中年だ。(当たり前か)
おっちゃん全開の父ちゃんは(私もおばちゃん全開(´Д`)

娘に対しての接し方が私が見てても気持ち悪く娘からは、ハンパないクレームの嵐である。
「気持ち悪さのレベルがパワーUPしとるで!!」と言う私に
「だって可愛いんじゃもん」と( ´艸`)
「なんちゃないで~」(^-^)くらいの勢いで断言する。
「嫌がられとるじゃん(-_-;)」と言う私に
「嫌い嫌いも好きのうち~」o(^▽^)oと全く懲りない。
娘に対しての溺愛ぶりには、本当に笑えるし正直ちょっと気持ち悪い。

仕事を終えリビングのドアを開けると、料理を作っている私に
「はい、帰りました」とサラリと言い娘には、「こっちゃん~♪父さん帰ったよ~?みかん食べる?」と絡む。ご飯を食べながら、さらに娘に絡み私が注意したことが頭の片隅にあるのか、娘をなでなでしたいが嫌われるので
「エアーなでなで」と名づけ、娘に触らないようになでなでしている姿に爆笑してしまった。もちろん、娘はそれさえも嫌がる始末である。(そりゃそうじゃろ)

「可愛いのはわかるけど、接し方を考え」と常に言い聞かすが娘可愛さに 暴走してしまい、先日地雷を踏んでしまっった(´Д`)⇒しかも2回目
私からすると またか~もう頼むわ~って感じだ。一気に晩御飯が、重たい空気になってしまう。娘は「父さん大嫌い!!絶対嫌!!」と激怒しながら言う。
娘よ、父ちゃんの悪いところもわかるし 言いたいこともわかる。娘は父ちゃんと結婚した私を信じられないとまで言い放った(-_-;)
どやの~それ~。その結果の君やで。

娘には今、同級生の彼がいる。
娘と同じ年に 私は父ちゃんと付き合い始め8年間の恋愛の末に結婚した。何故に父さんだったん?と聞かれれば何と答えていいのかわからない。

でもな、娘よ。
父ちゃんは家以外の場所で、ばったり母さんに会った時に、照れた顔で笑う。なんとも言えない照れた顔で笑うのだ。それは、15歳の頃から変わっていない。まぎれもなく、おっちゃんなんじゃが、父ちゃんの中に住む少年ちっくな部分が今も一緒にいる理由かもしれない。
ノーランズの「恋のハッピーデート」だ。君は知らないであろう・・・

img_6923_0842_rどさくさにまぎれて・・・
娘にストーカーな父ちゃん。困ったもんである。