ほけぇ~~④

ほけぇ~~④

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寝転がって窓から空を眺めるのが何故か好きで

幼稚園から小学校2年生まで明石に住んでいた頃

1階は銭湯で各階の一部が会社の事務所でその他は住居というビルなんだか

マンションなんだかの5階に住んでいた時期があった。

自宅の窓から明石城が。

ビルの屋上からはきれいな淡路島の風景が。

ビルを降りたら魚の棚が。といういわゆる街中に住んでいたのである。

当時両親は共働きのいわゆる鍵っ子で

末っ子の私は誰もいない和室の畳に寝転がり

窓からは空しかみえない光景を眺めほけぇ~とするのが好きだった。

どこかから聴こえてくる『ビューティフルサンデー』を口ずさみ♪(街中じゃったからね)

あの雲の上には何があるんじゃろうか?

雲の上にのっかったら気持ちええんじゃろうなぁ・・あぁ乗ってみたいなぁ・・・

空は一体どこまで続いてるんじゃろうか・・・???(ここは想像して何故か怖くなった思い出あり)

あぁハイジの住むお花畑に行きたいなぁ・・・などなど

自分の世界にまったり浸っていた。

かといってずっとひとりが好きな訳ではなく

友達と朝から夕方まで外に出て遊んでいたが

当時の自分では冒険!と思っていた明石城内の図書館にひとりで行き(実はそう遠くない)

本に夢中になり余韻に浸りながら家に帰るのも好きだった。(実はオタク~?)

先日、天気が良い日に開け放した窓から見える青い空を

畳の上に寝転がり黄昏てる時にふとあの頃の自分を思い出した。

あぁ・・・今も変わらんのんじゃ。

みんなとわいわい遊ぶのも大好きじゃが

ひとりの時間もとても大事というスタンスは変わっていない。

幼い頃から好きなもの、好きな世界はいくつになっても変わらないのね~

驚きの午後でした。

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